(NIGHT)DEPART「あらゆるところに花束を −Flowers for Everywhere−」

(NIGHT)DEPART

大丸東京店アートプロモーション
SUPPORTED BY MOTION GALLERY

着目できていない「場所」、或いは使っていない「時間」にアートを組み込んでいく事で、東京が持っている魅力や、見知らぬ表情をのぞきみてみる。
日中あらゆる人や物が行き交う東京駅の百貨店の、「夜」はどんな顔?
閉店後の百貨店をメディアにする、アートなアプローチ。

6月の百貨店の「夜はまた、別のかお。」

東京駅を起点に、アート体験。
百貨店で、アート体験。

ターミナル東京駅に位置する百貨店。1日の入店客数は平均11万人にのぼります。
そんな、店舗自体がメディアとなり「場」としての価値をもつ大丸東京店が、現代アートにふれあう機会の少ないお客様と、リアルな発表の場を求めるアーティストのみなさんをつなぎ、また、HUB東京駅から情報を発信して、お客様と地域をつなぎます。

さいたま国際芸術祭2020を
応援します。

大丸東京店は、2020年春に開催される“東京から30分で行けるアートフェスティバル”、さいたま国際芸術祭2020を応援します。
6月はさいたま国際芸術祭のディレクターで映画監督の遠山昇司氏をお迎えして百貨店を舞台に作品を制作。遠山作品の世界を大丸東京店でご覧ください。

さいたま国際芸術祭2020応援プロジェクト

あらゆるところに花束を

道端やベンチの上に置かれた花束を見たことがある。
人は、たとえその花束が捨てられていたものだとしても嫌悪感を抱くことはない。
それは、花束そのものにささやかであっても希望と祈りを感じてしまうからである。
その場所に花を捧げ、たむけることで人は古来から花束に希望を託してきた。
花束がそこにあるだけで、その場所は新しい物語と風景を生み出し、希望や祈りが見えてくる。
見慣れた風景が
通り過ぎるだけだった場所が
その日常が
ひとつの花束によって変わっていく。

誰もいなくなった百貨店の夜にひとつの花束を捧げてみる。
閉店後のレストランのテーブルの上に、エレベーターの扉が開くとその時に。
それは誰かに届くはずだった花束。
それは誰かが受け取るはずだった花束。
その場所に佇む小さくて儚い残り香。

花束ひとつ分の希望が夜の百貨店で見えてくる。

遠山昇司

  1. 遠山昇司
    プロジェクトディレクター

    遠山昇司

    映画監督|プロデューサー|
    さいたま国際芸術祭2020ディレクター

    1984年熊本県生まれ。
    早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。
    2012年、初の劇映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない- 』がアジア最大級の国際映画祭、第25回東京国際映画祭に正式出品され高い評価を得る。最新作『冬の蝶』 は第33回テヘラン国際短編映画祭にてグランプリを受賞するなど海外でも高い評価を得ている。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』では、局長・ ディレクターを務め、津奈木町にある海に浮かぶ旧赤崎小学校を再利用した本プロジェクトは全国で話題となる。同プロジェクトは2014年度グッドデザイン賞を受賞。2017年12月、宮城県東松島市において『鮫ヶ浦水曜日郵便局』として再開局(2018年12月に閉局)。全国の公衆電話を利用したアートプロジェクト『ポイントホープ』では、デイレクター・ストーリーを担当。精力的に映画制作を行いつつ、アートプロジェクトや舞台作品などのプロデュースを手がけながら現在に至る。2020年春に開催される「さいたま国際芸術祭2020」ディレクター。

    https://www.toyama-shoji.com/

  2. 田村尚子
    撮影

    田村尚子

    写真家|アーティスト

    徳島生まれ、京都在住。
    初個展「この世の外へならどこへでも」(Gallery Ississ, 京都 1998) 抽象カラー写真作品を皮切りに、2014年パリ国際芸術都市制作を受け、パリに1年間滞在。「Thaumata /タウマタ」(Taka Ishii Gallery Paris 2015)、現代美術国際展ヒロシマ・アート・ドキュメントなどに於いて写真作品を中心に国内外の美術館やギャラリーにて発表。サンフランシスコ近代美術館他に作品収蔵されている。演劇や映画における表現者のポートレートを多く撮影。著書に『Voice』(青幻舎 2004)、 仏のラ・ボルド精神科病院の日常を捉えた『ソローニュの森』(医学書院 2012)、『Thaumata/タウマタ』(T.I.G.Paris / Tokyo 2015) などがある。近年、大徳寺真珠庵「杮」屋根修復を重要文化財を新しい視点で捉えた記録写真集を刊行している。京都を拠点にしたアート・コレクティフ、ヴュッター公園/Vutter Kohenの代表としても活動している。

    http://vutterkohen.com/


2019年6月12日水〜6月27日開催

in大丸東京店

〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
(JR東京駅八重洲北口を出てすぐ)

閉店後に置かれた花束、
夜に浮かび上がるアート作品。

夜が、おもしろい①作品の舞台は閉店後の百貨店

閉店後の百貨店で「あらゆるところに花束を」の世界を、写真家田村尚子さんが切り取りました。

夜が、おもしろい②昼と夜で変化するディスプレイ

外堀通りに面したショーウィンドウには田村尚子さんが撮りおろした作品たちがあらわれます。夜になってからのちょっとした変化もお楽しみください。
※12階レストランフロアでも、「あらゆるところに花束を」の作品世界をご覧いただけます。

夜が、おもしろい③普段入ることのできない、閉店後の百貨店にご招待

閉店後の店内を使って、遠山昇司さんや、さいたま国際芸術祭にまつわるゲストたちとのトークセッションでアートな夜話。
「あらゆるところに花束を」を体験するナイトツアーなどを開催予定です。

EVENT

普段入れない閉店後の夜の百貨店で開催!

NIGHT DEPART TOUR

少人数限定で、普段入ることのできない閉店後の夜の百貨店をディレクター・遠山昇司、写真家・田村尚子と歩きます。「あらゆるところに花束を」の舞台をご参加いただいた方の視点で撮影をしていただいたり、遠山昇司、田村尚子によるミニトークイベントも開催。

■日時:6月12日(水)20:30~21:30
■場所:大丸東京店 館内各所
■人数:限定8名
■ご参加方法:
クラウドファンディングのリターンコース(10,000円/NIGHT DEPART TOUR&遠山昇司・田村尚子ミニトークイベント+「あらゆるところに花束を」ポストカード+あなたの一輪が花束に+展示にお名前掲載)よりお選び頂きご参加ください。→お申込はこちら

NIGHT DEPART TALK

遠山昇司過去作品にまつわるタレント、「さいたま」にまつわるゲストたちによるアートな夜のトークセッション。

<第1夜>
夏海×影山裕樹×遠山昇司

■日時:6月14日(金)21:45~22:30
■場所:大丸東京店 1階婦人洋品売場側イベントスペース横
■ご参加方法:
①応募先着順(無料)
下記応募フォームアドレスより、必要事項をご記入の上ご応募ください。
https://0200events.resv.jp

②クラウドファンディングコース(7,000円/6/14(金)NIGHT EVENT 優先席+大丸東京店お買い物券(2,000円)付き+「あらゆるところに花束を」ポストカード+あなたの一輪が花束に)よりお選び頂きご参加ください。→お申込はこちら

GUEST
夏海

夏海Natsumi

タレント。1998年6月19日生まれ。北海道札幌市出身。
ミスiD2017特別賞の受賞とともに、芸能活動を始める。主な出演にさいたま市観光PR『タサいたま』、Keisei Ogata「Someone Will Love You」MVへの出演ほか、写真集を自主制作するなど、様々な分野で活躍中。トミーズアーティストカンパニー所属。


影山裕樹 photo:Ryosuke Kikuchi

影山裕樹Yuki Kageyama

1982年、東京生まれ。
編集者、合同会社千十一編集室代表。アート・カルチャー書の出版プロデュース・編集を行うほか、「十和田奥入瀬芸術祭」(2013)、「CIRCULATION KYOTO」(2017)など各地で様々な地域プロジェクトに編集者、ディレクターとして関わっている。著書に『大人が作る秘密基地』、『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『ローカルメディアの仕事術』、『あたらしい「路上」のつくり方』など。2017年にウェブマガジン「EDIT LOCAL」を立ち上げ、ディレクターを務める。路上観察ユニット・新しい骨董、NPO法人芸術公社メンバー。一般社団法人地域デザイン学会参与。青山学院女子短期大学非常勤講師。


<第2夜>
玉井夕海×芹沢高志×遠山昇司

■日時:6月22日(土)20:45~21:30
■場所:大丸東京店 1階婦人洋品売場側イベントスペース横
■ご参加方法:
①応募先着順(無料)
下記応募フォームアドレスより、必要事項をご記入の上ご応募ください。
https://0200events.resv.jp

②クラウドファンディングコース(7,000円/6/22(金)NIGHT EVENT 優先席+大丸東京店お買い物券(2,000円)付き+「あらゆるところに花束を」ポストカード+あなたの一輪が花束に)よりお選び頂きご参加ください。→お申込はこちら

GUEST
玉井夕海

玉井夕海Yoomi Tamai

歌手、女優。
東京藝術大学建築科在学中、宮崎駿アニメーション演出家養成講座『東小金井村塾2』修了。声優として映画『千と千尋の神隠し』リン役、テレビアニメ『亡念のザムド』紅皮伊舟役。映画『もんしぇん』共同脚本・ 主演・音楽(Psalm)、『White Elephant』共同監督。2013年渋さ知らズメンバーとなり、2015年、渋さ知らズ主宰・不破大輔プロデュースによるアルバム『MOTHER SUN』(FUWA WORKS&地底レコード)リリース。2017年7月WISE OWL HOSTELS TOKYO後援『東京湾ホエールズ』開始。遠山昇司とのタッグは、2012年映画『NOT LONG,AT NIGHT』(主演)、2013〜2016年アートプロジェクト《赤崎水曜日郵便局》(ポストマン)、2017〜2018年《ポイントホープ》(出演・歌)、2019年《フェイクシンポジウム『マジカル・ランドスケープ』》(出演・歌)など。


芹沢高志

芹沢高志Takashi Serizawa

P3 art and environment統括ディレクター。
神戸大学数学科、横浜国立大学建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、1989年にP3 art and environmentを開設。場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(2009~2015年)、さいたまトリエンナーレ2016ディレクターなどを歴任。現在、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)センター長。著書に『月面からの眺め』(毎日新聞社)、『別府』(別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』実行委員会)など。


大丸東京店×MOTION GALLERY

ファンディングアート第1弾

クラウドファンディングで
是非ご参加ください。

あなたの一輪が花束に。

応援いただいた皆さんの一輪が、ひとつの花束になります。
会期最終日の27日、クラウドファンディングにご参加いただいた皆様の花が花束となり、ショーウィンドウにあらわれ完成します。

田村尚子さんの「あらゆるところに花束を」のお写真をお手元にお届けします。

何故、クラウドファンディング??

美術館に飾られ、画廊で売られるアートは身近なものではありませんが、人が集う百貨店でアートを発信できたらもっと身近で、もっと楽しいものになるのではと考えます。

クラウドファンディングとは、単純に「物」に対して相応の対価を支払うという以上に、人や思いを応援するための投資です。
「芸術作品の購入」ではなく、気に入ったアーティストを応援する、作品に参加する、ということをもっと多くの人にもっと気軽におこなってもらうため、MOTION GALLERYのクラウドファンディングによる「参加体験」に取組みます。
お客様とアーティスト、リアルとウェブをつなぎ「アートっておもしろい!」体験を生み出していきたい。新しい「出会い」や「売買」のかたちをご提案していきます。

是非、「参加する」のボタンからご参加ください。
MOTION GALLERYのクラウドファンディングページに遷移します。

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(大丸東京店/販売促進担当)

Funding Art vol.1